第1回いばらきみまもり推進ネットワークを開催しました!!

6月24日(金)、いばらきコープ、パルシステム茨城 栃木、生活クラブ生協、茨城県JA中央会、NPO法人ともに歩む認知症の会茨城、茨城県社会福祉協議会、茨城保健生協、こくみん共済coop茨城推進本部、共栄火災海上保険水戸支社、医療福祉生協いばらき(欠席)の10団体が集まり、第1回いばらきみまもり推進ネットワークを開催しました。

SDGs「住み続けられる街づくり」の実現のために、さまざまな団体が連携して活動を展開していくことを目的に、事務局を県生協連が担い立ち上げました。代表世話人には茨城保健生協の山川さん、副代表世話人には茨城県JA中央会の鯉沼さんに引き受けていただき、協議を重ねながら取り組みを進めていきます。

2022年度の柱は、地域住民を主体とした見守りの輪を広げることと、高齢化(認知症)の課題をネットワークメンバ―と学習し理解を深め、多くの人に「自分ごと」として捉えてもらえるための取り組みの計画を立てていく予定です。

第1回いばらきみまもり推進ネットワークは、茨城県福祉部長寿福祉課の清水様を招いて、県における認知症の現状と施策、これからの新たな施策について学習をして理解を深めました。

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事務局の井坂専務よりネットワークの目的の説明

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茨城県福祉部長寿福祉課の清水様の
高齢化(認知症)の現状と施策の学習